症例写真

症例写真

鼻先の形、傷痕

鼻の整形 50代 / 女性
施術内容
鼻尖形成(3DPCLドーム)

20年前にI型プロテーゼ手術を受けています。プロテーゼの入っていない鼻先部分にもう少し高さを出したいのと、10年前くらいに鼻先にできたニキビ痕の凹みをついでに改善したいというご希望です。

Before
After(2ヶ月後)

鼻先の高さが増し、ニキビ痕の凹みもほぼ平坦にまで回復しました。
I型プロテーゼは鼻先に負担をかけないという意味では良いのですが、プロテーゼのなくなる位置からストンと落ちたような形態になり物足りないと感じるケースもあります。
この症例も鼻尖の軟骨処理でできるだけ鼻先の高さを保持している形跡がありましたが、もうひといきというときに3DPCLドームが重宝します。うまく皮膚がもちあがる位置にニキビ痕の凹みができたのは、不幸中の幸いだったかも知れません。

横浜院 院長
横浜院 院長
佐々木 直美 医師

鼻尖形成(3DPCLドーム)

処置方法 鼻腔内切開を行い、PCLドームを鼻尖部に挿入して鼻尖部の高さを出す。術後はテープ固定もしくはシーネ固定を行う。
リスク・副作用 感染、ずれ、内出血、傷跡の赤み。
費用 200,000円

合計金額/200,000円(220,000円)

※()内は税込みの金額です。

※料金、リスク・副作用、施術内容は登録時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。

「鼻尖形成(3DPCLドーム)」を
もっと知りたい方はこちら