眼瞼下垂
二重術・目頭切開・涙袋・眼瞼下垂 眼瞼下垂
60代 /
女性
- 施術内容
- 眼瞼下垂(切開法)
40年以上ハードコンタクトレンズを使用してます。20年以上前から、眼瞼下垂の症状にお悩みです。今回眼瞼下垂切開法(挙筋腱膜縫縮法)を行いました。症状が進んだ重度の眼瞼下垂は切開法がおすすめです。埋没法よりも確実で長期的な効果があります。また、上まぶたの皮膚を切開し挙筋腱膜を縫い縮めることで、視界が開き若々しい印象になります。また、頭痛や肩こり、眼精疲労の改善にも効果的です。
眼瞼下垂切開後、1ヶ月目のお写真です。眼瞼下垂症状が改善してます。目が見やすくなった、キレイになった、と大変お喜びいただいております。今後、上まぶたのたるみに対して眉下切開を予定しております。
今回の患者様の症状は、右が重度、左が中等度です。なるべく左右差が出ないように工夫して手術してます。デザインは7mmのラインで、タルミ取りの皮膚切除は5mm行っております。タルミ取りに関しては自然な二重になるように控えめに行い、いずれ眉下切開で最終的に仕上げる予定です。
まだ腫れはありますが、左右差の少ない良い経過ですね。病院に行っても問題ないと対応してもらえず辛い思いをされたそうです。コンタクトレンズが眼瞼下垂症状を進行させることをもっと知っていただきたいと思います。
患者様からは大変お喜びのお声をいただきました。
眼瞼下垂(切開法)
処置方法 | 上まぶたの皮膚を切開し、緩んだ挙筋腱膜を縫い縮める。適宜、皮膚、眼輪筋、眼窩脂肪、瞼板前組織を処理。 |
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リスク・副作用 | 術後の腫れ、痛み、内出血、目の開きや二重幅の左右差、傷痕、二重の消失、シスト形成、ドライアイ、視力の変化、眼瞼痙攣。 |
費用 | 480,000円 |
合計金額/480,000円(528,000円)
※()内は税込みの金額です。
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