眼瞼下垂・上まぶたのたるみ、涙袋形成
二重術・目頭切開・涙袋・眼瞼下垂 二重・涙袋
30代 ／
女性
- 施術内容
- 眼瞼下垂（切開法）+上まぶたのたるみ取り+涙袋形成
眼瞼下垂の症状で目が眠たそうに見えます。最近はよくテレビでも紹介されている症状ですのでご存知のかたも多いと思います。眼瞼下垂に対して切開法（挙筋腱膜前転法）を行いました。またその後眉下切開、涙袋ヒアルロン酸注射も行っております。
症状が進んだ重度の眼瞼下垂は切開法がおすすめです。埋没法よりも確実で長期的な効果があります。また、上まぶたの皮膚を切開し挙筋腱膜を縫い縮めることで、視界が開き若々しい印象になります。また、頭痛や肩こり、眼精疲労の改善にも効果的です。
治療後約1年目のお写真です。眠そうだったお目元がずいぶんとぱっちりとされておりますね。
現在は二重埋没法など、切らない治療が全盛ですね。
確かに手軽でよいのですが、効果が弱かったり、すべての症状を治療できないジレンマがあります。
また、ひとつの治療だけでは効果に限界があり、希望の状態にするためには複合的な治療の組み合わせも大切です。
私は美容外科医として、患者様の希望にお応えするため切開する治療にもこだわっていきたいと考えております。
眼瞼下垂（切開法）
| 処置方法 | 上まぶたの皮膚を切開し、緩んだ挙筋腱膜を縫い縮める。適宜、皮膚、眼輪筋、眼窩脂肪、瞼板前組織を処理。埋没法では、結膜側でミューラー筋や挙筋腱膜をタッキングする。 |
|---|---|
| リスク・副作用 | 術後の腫れ、痛み、内出血、目の開きや二重幅の左右差、傷痕、二重の消失、シスト形成、ドライアイ、視力の変化、眼瞼痙攣。 |
| 費用 | 480,000円 |
眉下リフト（上まぶたのたるみ取り）
| 処置方法 | デザインに沿って皮膚切除。場合によって眼輪筋切除や、皮下剥離などの処理を行なう。非吸収糸で形態を調節しながら皮下、皮膚を縫合する。 |
|---|---|
| リスク・副作用 | 術後の浮腫、痛み、内出血、血腫、シスト形成、肥厚性瘢痕、眉毛変形、引き攣れ、閉瞼障害、二重の消失、変形。 |
| 費用 | 300,000円 |
涙袋形成（ヒアルロン酸注入）
| 処置方法 | アイスパック、麻酔クリーム、麻酔シール等を用い、極細の鋭針や鈍針を使用しヒアルロン酸を注入。 【成分】ヒアルロン酸 |
|---|---|
| リスク・副作用 | 処置後の腫れ、痛み、内出血、アレルギー、動脈塞栓、静脈塞栓、皮膚の色調の変化、皮膚壊死、潰瘍、注入したヒアルロン酸の移動、皮下結節、左右非対称、チンダル現象（注入したヒアルロン酸が透けて見える状態） |
| 費用 | 98,000円 |
合計金額／878,000円（965,800円）
※（）内は税込みの金額です。
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